オルソケラトロジーってなに?

『オルソケラトロジー』とは、
特殊な形をしたハードコンタクトレンズを使用して角膜の形を変え、
一時的に近視や乱視の矯正を行う方法です。

この『オルソケラトロジー』で使用されるハードコンタクトレンズは
普通のコンタクトレンズとは異なり、
視力矯正を行う人の眼の形に合わせて作られた特殊なものになっています。

このレンズを寝る前に装着することによって、
睡眠中に角膜の形状を正常な形に変形させるのです。

起床後にレンズを取り外してから、
個人差もありますが、8時間~36時間は矯正の効果があると言われています。

ちなみに、日本では夜にレンズを装着する方法が主流のようですが、
海外では1日~1週間装着できる連続着用のレンズもあるそうです。

装着時間を長くした方が、
レンズを外してから矯正されている時間も長くなります。

『オルソケラトロジー』は、
手術を受けなくても視力が回復できるため、とても注目されている視力回復法です。

けれど、当然ながら、手術ではないので、
レンズの装着を中止すると視力も元の状態に戻ってしまいます。

鼓膜穿孔って聞いたことある?

鼓膜穿孔という病気をご存知でしょうか。

あまり聞き慣れない名前の病気かもしれませんね。

どのような病気かというと、
何らかの原因によって鼓膜に穴が開いてしまうというものです。

その原因としては、中耳炎やスキューバダイビングなどによる急激な気圧の変化、
耳を強く叩かれたなどの耳のケガがあげられます。

また、耳掃除を行っていて、耳掻きや綿棒が誤って耳の奥まで入りすぎてしまい、
鼓膜に穴を開けてしまうこともあるでしょう。

鼓膜に穴が開いてしまうと、突然の耳の痛みや出血、
聴力の低下や耳鳴り、難聴などが起こってしまいます。

中耳炎が原因となって引き起こされてしまった場合には、
耳垂れが出てくることもあります。

鼓膜には再生能力があるため、時間とともに自然と治ってしまうことが多いのですが、
時には手術が必要となってしまうこともあるようです。

とはいえ、手術はそれほど難しいものではありませんし、
簡単に行える方法も出てきています。

症状が悪化してしまうと、完全に耳が聞こえなくなってしまう可能性もあるため、
できるだけ早めに病院に行った方がよいでしょう。