自己都合退職と会社都合退職の違いは?

会社の辞め方って自己都合退職と会社都合退職の2種類ありますが、
これはどのように違うんでしょうか?

まず、自己都合退職というのは自分から退職を申し出ることであり、
雇用保険法でも「正当な理由なく自己の都合によって退職した場合」とされています。

自己都合退職をした場合、
会社都合退職の場合よりも失業手当を受け取るのが遅くなってしまう
というのがデメリットです。

申請してから7日間の待期期間と3ヶ月間の給付制限期間があるので、
実際に失業保険を一ヶ月分受け取れるのは約4ヶ月後になります。

自己都合退職をする場合には、きちんと計画を立てて辞めないと、
次の就職までの間の生活費に困るということも起こってしまうでしょう。

次に、会社都合退職ですが、その名の通り、
会社側の一方的な都合によって雇用を解除された場合をいいます。

リストラや会社倒産などがこのケースです。

失業手当に関しては給付制限がありませんので、
申請後、1ヶ月くらいで受け取ることができるでしょう。

また、あまりにも残業が多いなど、退職した理由によっては、
自己都合退職でも会社都合退職扱いにしてもらえることもあります。

しかし、出来れば、残業が多くて支払ってもらっていないのなら、
退職する前に残業代を計算して、きちんと請求しましょう。

それでも、会社側が残業代を払ってくれないようなら、
法律事務所などに相談したほうがよいでしょうね。

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